安芸高田『石丸伸二』の市長としての実績とは!東京知事選に立候補した元銀行マンの市長としての政策と功績は?

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皆さんは石丸伸二さんはご存じでしょうか?

現在勤めている安芸高田市の市長を6月中に辞任し、都知事選へ出馬しますよね!

立候補を正式に表明してから、石丸伸二さんを支援する声もあれば、何もできないと批判をする声もあります。

今回はそんな石丸伸二さんの安芸高田市長としての実績をまとめたので是非ご覧ください!

公開されている情報から読み取れる石丸市長の功績をいかにまとめました!

  1. 安芸高田市議会の透明化
  2. 東京NBC協議会との包括連携協定の締結
  3. 安芸高田市公式Youtubeチャンネルの収益化
  4. ふるさと納税額が昨年の2.2倍で4億円超え
  5. 書籍の発売と印税の収入化
  6. あきたかた焼きの開発支援と全国展開
  7. 小中学校の給食費無償化
  8. 小学校の学校机・椅子の交換、空調設備の設置
  9. 保育園でのおむつのサブスク化

https://www.youtube.com/watch?v=q3FvIrQ80s8&t=41s

石丸市長は市政、議会の透明化を市長就任当初から掲げており、以下のような方法で市民の注目を集めようとしていましたね!

市長は2つのYoutubeチャンネルを活用し、市政の透明化を図ってきました!

定例記者会見での「中国新聞のエビス記者」とのやり取りは見ていて痛快です!
『理路整然とした市長』 vs 『市長憎しで話すエビス記者』の構図となっています。

また、これらのYoutubeチャンネルは収益化されていて、特に、広島県安芸高田市公式チャンネルは全国の市区町村のYoutubeチャンネルにおいて1位のチャンネル登録者数を誇ります!

このチャンネル内での収益やスパチャは市政を潤す貴重な財源となっており、石丸市長だからこそ成しえたと言えますね!

https://www.youtube.com/watch?v=pNStwL6czKw

また、石丸市長の「恥を知れ!恥を、、、と声が上がってもおかしくない」という発言は大きくニュースに取り上げられましたね!

この時は「居眠りをして、一般質問をせず説明責任を果たさない議員」を批判していました。

石丸市長のこうしたハッキリとした物言いはメディアにも取り上げられ、安芸高田市議会の腐敗を全国に知らしめることになりました!

こうした背景もあり、安芸高田市議会のやり取りの切り抜きはYoutubeにおいてかなり人気の動画となっています!時間が無い方はとりあえず以下の動画を見てください👇

https://www.youtube.com/watch?v=pyyhrMFHC_w
https://www.youtube.com/watch?v=5zYjeBTbMHU

皆さん一般社団法人東京ニュービジネス協議会(東京NBC)はご存じでしょうか?

900名近くの起業家さんから構成される一般社団法人です。
会員の方はほぼ全てが起業家・経営者であり、無から有(0から1)を生み出すことに長けたプロフェッショナル集団です。

東京NBCはこれまでに無いことを試みながら、社会を発展させていくことを得意としています。
安芸高田市は既に10数社の企業から10数件のビジネス提案をもらっているということで今後の動きに期待ですね。

そして石丸市長は、2024年4月17日に締結された「東京NBCと安芸高田市の包括連携協定」に多大に貢献しています。

こういった団体と協定を締結するためには知名度と認知度が重要です。
実際に、東京NBCの井川会長もSNS登録者数25万人以上の安芸高田市はきっと良いロールモデルとなるとして、全国自治体1700ある中で初めての包括的連携を結ぶことを決めました。

石丸市長が市長に就任してからの4年間で地道に積み上げてきた認知度がようやく花を開いたということですね。

今後安芸高田市がどのような持続可能な収益構造を生み出していくの注目が高まります!


安芸高田市は公式Youtubeチャンネルを2020年7月に開設しました!

これまで、記者会見や議員への聴取動画、市のPR情報などを配信しています!

2023年9月からは歳入確保の新たな取り組みとして収益化も始めました!

安芸高田市公式Youtubeチャンネル登録者数と収益化額
チャンネル名広島県安芸高田市公式チャンネル
登録者数26.6万人
収益化金額2023年:612万円
※9月~12月
合計再生回数3000万回以上

登録者数は日本の自治体中で最多を記録しています!

収益額は昨年の実績を考慮すると、2024年度は2000万円近くになるのではないでしょうか!

これは人口が乏しく、歳入が厳しい地方自治体にとっては貴重な財源となること間違いなしです。

これも石丸市長がSNSとメディアを活用し、安芸高田市の知名度を向上したからと言えます。


https://www.youtube.com/watch?v=fvCpWLjulkc&t=0s

2023年度の決算が発表され、ふるさと納税の寄付金額も発表されました。
(6:10~8:40をご覧ください)

2023年度の合計寄付金額は4億4562万円

2022年度の総額が2億77万円だったので、1年間で2.2倍まで膨れ上がりました!

ここまでの記録を出した自治体は他にはないのではないでしょうか?

ただ、2023年末にまたもや、中国新聞が的外れな批判を行っていました。

広島県三原市のふるさと納税額が3.4倍(4月~9月時点)で、安芸高田市とそこまで変わらないと。
ただ、中身を見ると、実際は仲介サイトの広告にお金を払い利用した上で3.4倍となっています。

一方で同期間の安芸高田市は広告も使わずに、3.6倍になっています。(年で均すと2.2倍)
明らかに安芸高田市の方が実績を上げていますね!


石丸市長は本を2冊出版(出版予定)されています!

詳細は下記からご覧ください!

2020年から4年間、安芸高田市長としてどのような思いで取り組んできたのかという石丸市長の考えが書籍となっています。

そして、なんとその本の印税は安芸高田市の収益となるようです。

地方衰退に伴う歳入の低下を補助する貴重な収益源となりそうです。


皆さん、あきたかた焼きをご存じでしょうか?

あきたかた焼きとは?

毛利元就が郡山城に入城してから500年を記念して開催されたあきたかた焼きコンテストにおいて、グランプリとなったレシピを基に考案したお好み焼きです!

https://x.com/akitakata_city/status/1702230707391869363
区分使用原材料名
鶏肉必須鶏肉 ※産地・品種・取扱い部位の指定なし。(「せせり」または「もも肉」推奨)
五色素材必須(青) 青のり
(赤) 紅しょうが
(黄) 卵
(白) 餅
(黒) ソース
任意(五色) 五色あられ
https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/syoukou/w158/

この「あきたかた焼き」を提供する事業者を認証することで、市民や観光客へ広く周知を行い、あきたかた焼きの普及振興を図る、はたまた、安芸高田市の知名度向上に貢献しています!

現在、認証されている44事業者は北海道から九州、ドイツ、インドネシア、シンガポールまで広がっています!

https://x.com/akitakata_city/status/1720002820999672064

この認証制度は2023年9月17日から始まり、まだ日が浅いにも関わらず多くの地域で提供されていることを考えると施策としては大成功と言えるのではないでしょうか!

広島の田舎町の名産品が日本国内にとどまらずにヨーロッパや東南アジアまで広がっていることは、石丸市長だからこそ成しえたと考えられますね!


2024年4月から安芸高田市内の小中学校において、「学校給食費の無償化」が開始されましたね!

給食費無償化の狙い
  1. 子育て世帯の負担軽減
  2. 教職員の働き方改革

少子高齢化の要因である「出生率の低下」は現役世代への金銭的が負担が大きいことが根本原因とされているので、子育て世代を支援するこの施策は至極全うですよね!

また、教育業界では給食費の未納が問題となっていて多くの自治体で解決に困っているとう実情があります。その問題を根本から解決する本施策により多くの教職員の方の働き方を変えることが出来ます!

給食費無償化の対象と必要経費はこちら👇
無償化の対象小学校・中学校の生徒(約1,660人)
必要経費1億40万2千円
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/31/28/312888dc-fc7a-480b-ad72-755ee6d6a136/shiryou-3-1_gakkoukyuushoku-hi-no-mushou-ka.pdf

また、この給食費無償化にあたって一般支出財源を組み替えることによって財源を確保しています!

つまり、「無駄を減らし、未来への投資を増やした」と言えます!

子育て支援で有名な兵庫県明石市も給食費無償化を行っていますが、小学校は無償化の対象ではないようです。

にもかかわらず、石丸市長を憎んでいる安芸高田市議会やその市議会を支援する市政刷新ネットワークという団体は、この施策に反対を示していました!

正直なぜ反対するのか分からなかったです。一体誰のための市議会なのかを理解して欲しいですね。


https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/kyouiku/q101/

安芸高田市は令和6年(2024年)から小学校の老朽化した机・椅子を新しいものに順次交換していきます!

現在、授業のIT化が進み、端末を机上に置くと手狭になってしまうそうです。また机の老朽化も重なって発生しているので併せて問題を解決することが出来ます!

机・椅子交換の財源はふるさと納税による寄付金を活用しているようです!石丸市長が就任してからふるさと納税額も増加しています!

また、市の財源1億7400万円を確保し、市内小学校の体育館に空調機器を導入する方向で動いています。

近年、熱中症で児童が亡くなる悲しいニュースが増えており、こういった事故を未然に防ぐためには空調設備は必須ですよね!

こちらも令和6年(2024年度)からの施策になるので楽しみです!


TVなどのメディアではあまり注目されていませんが、安芸高田市ではおむつのサブスク化を導入しています。

従来は親御さんがおむつに子供の名前を書いてから保育園へ渡し、保育園ではおむつの取り換えの際にそれぞれの子供のおむつへと取り換えていました。

これは親御さんへも負担になるし、管理をする保育士への負担となっていました。

そこで安芸高田市ではおむつのサブスク化を導入し、一律管理できる体制を構築しました。

これにより家庭と保育の負担を減らすことが出来ました

また、将来への投資にもなっており世代間格差を是正するためのよい政策と言えるでしょう!

まだまだ、更新していくのでしばしおまちください!
もし、この政策・施策が漏れているというものがあれば👇の問い合わせフォームからお知らせください!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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