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皆さん石丸伸二さんはご存じでしょうか?
現在は安芸高田市の市長を務めていますが、既に退職申出書を出されており6月9日に辞職し、その後は東京都知事選に出馬を予定しています!
そんな石丸市長は本を出版予定ですが、本書の名前は『吾往かん』。
今回は、頭の回転がもの凄く早い石丸市長の思考力にフォーカスした本書について概要をまとめました!
まだ公開情報が少ないため、適宜更新していきます!
『吾往かん』とは?
本書の著者は、2020年から4年に渡り安芸高田市長を務めた「石丸伸二」さんです!
石丸伸二さんの魅力は『頭の回転の速さ』だと思います!
安芸高田市議会では忖度なしで理路整然とした言葉で相手を納得させるような発信を行っていました!言葉の整理や選び方というのはどのビジネスシーンにおいても重要な能力ですよね。
石丸市長は三菱UFJ銀行で為替アナリストとして統計を専門にお仕事されていましたが、その過程で磨かれたのかもしれませんね。
そんな石丸市長が発刊したビジネス書を読まないわけにはいきません。
是非手に取ってみてください!
『吾往かん』の言葉の意味は?
本書のタイトル『吾往かん』は千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)から来ていると思われます。
千万人と雖も吾往かん(せんまんにんといえどもわれゆかん)は孟子の言葉で、意味は『良心に恥じるところがなければ、千万人の敵に対しても恐れることなく向かっていこう。』ということを表しています。
なぜ石丸市長があれほど力強く発言できるのか、自身をもって発信できるのかというワケの源泉となっているように思えます。
現在の政界では、石丸市長ほど意志をハッキリと表現する政治家はいません!
多くの政治家が回りくどく分かりづらい物言いでごまかします。
その理由は自分の行いに自信が持てない、つまり、悪いことを行っている自覚があるのでは。
多くの政治家は、石丸市長を見習ってほしいですね!
『吾往かん』の内容は?
- 第一章 プレゼン
- 第二章 議論
- 第三章 大人
- 第四章 教育
- 第五章 政治
- 第六章 改革
- 第七章 未来
- 演説資料
まだ公開情報が少ないため、適宜更新していきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!